八千代市の花・バラにちなんだ“食べるバラ”の事業化

十六夜(イザヨイ)バラとは・・・

バラ科バラ属の落葉低木です。
中国中南部の湖南・広西省から貴州省、四川省、雲南省に分布していて、山野に生え、よく分枝して高さ2m程になり、春、枝先に直径8センチほどのピンク色の花を咲かせます。
八重咲きで、無数の花を次々と咲かせます。蕚片や花柄には強い棘があります。
和名は花弁の一部が欠け、十六夜(イザヨイ)の月に見えることから、十六夜バラと言います。

なぜ“十六夜バラ”がローズ物語の主人公に?

八千代市、佐倉市、習志野市のエリアには、著名なバラ園があり、バラ文化の香り高いエリアです。(八千代市・京成ばら園、佐倉市・草ぶえの丘バラ園、習志野市・谷津バラ園)そして、八千代市の市の花が“バラ”なのです。

バラ園のバラは見るためのバラ。やちよ村は、食と農をテーマにできるバラを探しました。
草ぶえの丘バラ園を運営するNPOのバラの専門家に相談したところ、強健で無農薬で栽培でき、八重の花をたくさんつける“十六夜バラ”を紹介されました。2013年、そのNPOより十六夜バラの苗50本を購入、八千代市内の農場に定植し、日本では他に無い最大規模で無農薬栽培を始めました。